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とりみどりガラス

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七日目 GUIMARAES

旅日記再開。

ポルトから電車で1時間15分。


ドウロ川沿いを各駅の電車でとことこ。

とっても小さい駅をたくさん通りこして。


川沿いは素敵だった。

レモンやオレンジの木が沢山生えていて、黄色い実が美しく。

重そうにたたずむ。


川を眺めていたら。

家が沈んでいる??

沈んだままの家が二軒くらいあった。

そのままになっている。。

少し怖いけれど、それもまた情緒のある景色。


ギマライエスは、、、雨。

今回、結構雨に降られたけれど、ポルトガル最後の日、雨。

冷たい雨。

う~~~ん。。

街は美しいのだけれど、冷たい雨に負けそう。。

広場を目指し、その近くの博物館を目指したのだれど、、、見つからない。

多分通り越した。


そのまま、ちょっと近代的な建物に吸い込まれるように入ったら。。ショッピングモール??

服屋さんや靴屋さん。(半分開いていなかったけれど)

そして、3階にレストランがある雰囲気だったので、そのまま上へ。

大学のカフェテリアのようなところで、セルフサービスの食堂。


もうここで食べようか~ってことになり。

おなじみバカリャウ(干しタラ)料理を頼んだ。

おばちゃん、ポルトガル語で一生懸命話してくれる。

分からない。。

もう一人いた、お店のお姉さんが英語を交えて聞いてくれる。

ポルトガル女性二人の温かさに触れて、雨で冷たくなったこころがほっとした。

最後にポルトガル語で何か言ってくれて、分からなかったら、

うーん  と考え直して

「ボナペティ!」と言ってくれた。

ありがとう、頂きます!


そうこうしているうちに、少し雨が和らぎ。。

あのままだったらもうポルトに帰ろうとしていたが、気を取り直して、城跡を見に行くことに。

旧市街の方へ。


丘をのぼるようななだらかさで街をあがっていく。

うん、だんだん晴れてきた!

写真を撮る気持ちにもなって。

あれ?

あの形は?

110220_1319~01



そう、ギマライエス城!

木々の間から顔をのぞかせる。


110220_1319~02


ここのお城は角!っとしている。

110220_1327~01

ここまで近づくともう全貌を映しきれない。


この城跡の中に入れるのだ。

むき出しの石の塊の階段を上り、高みまで。

それこそ、この城のギザギザのふちまでいける。

とても高い。

110220_1331~01


ちょっと怖い気持ちになりながら、城壁に沿い、一周。

真ん中には一番高い塔があり、その中にもさらに登れる。

ほぼ、垂直に近い角度の幅のほそい、がっしりしたはしごで。


そこから見た景色。

110220_1343~01


110220_1340~01

きもちいい。

また軽い雨に降られたけれどね。

今回のポルトガル、沢山の高い場所にいった。

共通するのは、過剰な柵がひとつもないこと。

大きな川に渡された橋でさえ。

断崖絶壁に立った、城でさえ。



そして、この城の向かいにある、レンガで出来たながいたくさんの煙突が特徴的な建物へ
(上の写真にかすかにうつっているよ)

ここは、今でも迎賓の為にも使われるそうだが、博物館のようになっていて、昔の武器や織物、陶器、工芸品、そしてステンドグラスのはまった教会もある。

110220_1411~01

110220_1413~01


う~ん、満足。

時間帯と曜日の関係で、普段は有料のところを無料で入れました。

堪能。


そして、再び駅方面へ。

行きとは違う道をたどる。

110220_1449~01

途中で見た、小さな広場。

何かの灌木が低く生い茂り、そのたたずまいが静かだった。


ちょうど街は休日で、お店も閉まっており、雨。

とても静かなまち、ギマライエス。


カフェでお茶をしたが、やはり日本人は私達だけ。

たくさんのおじいさんに見守られながら、お茶を飲んだ。


そして、ポルトへ。

ポルト最後の夕食は、トリッパ!

持つ煮込み。

赤ワインと一緒に!

うん、おいしかった!


今日でポルト最後。

明日は未知すぎる、持っている情報ゼロのスイス、チューリッヒへ!

早起きして、飛行機にのらなくちゃ。






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コメント


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リスボン

同じ姉妹で似たタイミングにポルトガルという国に行きましたね。
最愛のだんな様と。わたしは一人旅で。

同じ国にいったのに観た風景はかなり違うようで、あっ、でも街が違うのだね。
わたしの瞳にリスボンはさわやかな林檎のように透明感のある場所でした。
きっとポルトとかかなり古い街なのでしょうね。

この国は戦う経済の発展を放棄した、緩やかな時間の流れる国。

ご飯が本当にやさしい味で、日本に似たところがあるのがふしぎ。

かつら

かつら | URL | 2011-04-18(Mon)00:55 [編集]


かつら

ポルトはポルトガル発祥の地だそう。古い町並みだったよ。
リスボンは実はあまり堪能出来ていなくて。

りんごみたいにすっきりした、というのは私の今回の旅にはなかったなぁ。
真冬だったからでしょうか。

でもご飯のおいしさ、馴染み感はすごく分かる!
魚介を堪能したよ~

経済破綻してしまって、心配でもある。

みなこ | URL | 2011-04-18(Mon)21:40 [編集]


リスボン物語

リスボンへの想いは実は17歳くらいの時からありました。

わたしの最も尊敬する映画監督 ヴィムベンダース氏の映画`リスボン物語`というのに感化されたのが始まりでした。
美しいポルトガルの歌い手の女性をサウンドコレクターの主人公が
本物の音楽を求めて、追ってゆく物語。

街並や人々の織りなす音楽や音がなんとも素晴らしい映画で、たぶんわたしは
あの映画にかなり感化されてヨーロッパで生活してきたので
リスボンへの憧れはそこから生まれていて、今回の旅の中で体得して
しまったのかもしれません。

マドレデウスという音楽家達。今もロンドンや世界中で活躍中。

音楽やアートって映像で人の感情の部分に強く刻まれるよね。

女性を美しくされることのできる街という印象が
わたくしのリスボン物語です。

かつら | URL | 2011-04-19(Tue)16:59 [編集]


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