とりみどりガラス

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四日目 OBIDOS

ナザレ滞在二日目。

実は今回の旅で行きたかったけれどあきらめていたオビドスへ行けることとなった。

それもこれも、ホテルの滞在を間違えたおかげ。

オビドスはなんでも、、、「谷間の真珠」と呼ばれている、それはそれはおとぎの世界のような町なのらしい!

小さな町全体を城壁が囲む、中世の町。


ああ 楽しみ!


ナザレからまずカルダス・ダ・ライーニャへバスで小一時間位。

小高い丘をバスは登っていき、ちょっとした山のてっぺんを走るような道。

右側には大西洋が広がり、それは美しい。

天気も前の日に比べよく、道を楽しみながらバスに乗る。

運転手のおじさん、先頭のおばあちゃん達と大声で話しながら運転。

このおじさんはナザレ⇔カルダス・ダ・ライーニャ間の運転手さんらしく、行きも帰りも同じおじさんで、

次の日もナザレのバス停で見たよ。


だんだんポルトガル語も耳に入ってきて、

proxima paragem など、聞けるようになってきた。

(next stopという意味)


カルダス・ダ・ライーニャからバスで20分位。

だいぶ郊外を走る。

あれ?もしかして!

見えてきた!

本当に城壁に囲まれている!

110217_1503~01

ずーっとこのような感じで城壁が続き、小さな町を包んでいるのだ。


ああ、ここも本当に来てみてよかった。

なんてかわいらしい、美しい町。

本当につくりもののような非現実感と空気の流れる町なのだ。

110217_1228~01

今は冬なので、壁のゼラニウムに花はついていないけれど、咲いて色彩が加わったら、またそれは素敵なことだろう。


110217_1405~01

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昔の城跡。

ポザーダと言って、昔のお城が今ではホテルになっていて、泊ったりもできるのだ。

110217_1251~01


もしも、この町で生まれてそだったとしたら、どんなだろう。

小高い丘の上、見下ろせばオリーブの木が風に揺れ、当たり前のように石畳を踏みながら遊び、白い壁の中の
温かそうな家でご飯を食べる。


これ以上のものを望んだり、これ以上のものを美しいと思うのだろうか。

ここが基準であるということは、すごいことである。

刺激的ではないけれど、生きていくのに十分な温かさを感じられる町。


歩いても一時間もかからずに回れる小さな町。

きちんと教会や郵便局やミニメルカルド(こっちでいう小さい日用品・食品屋さん)もあるのだ。

この町の中ですべて簡潔してしまう。


谷間の真珠。

小さなおとぎ話のような一日だった、オビドス。






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コメント


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ステキな旅をしてきたのね♪

ありきたりな言葉だけど・・・
物語の中の様な、かわいい町並み。
白い壁に青い扉・・・実家に住んでいる頃に
憧れてベッドやカーテンで演出してみたりした。

私からしたら驚きの旅慣れている行動に憧れてしまう~

なぜか持っているポルトガル語の辞書。。。
ボサノバにはまってる時に買った(^_^;)
サウージ サウダージ。

Rui | URL | 2011-03-07(Mon)19:27 [編集]


Ruiさん

本当に特にオビドスは物語の中のようだったよ~

良い旅をしてきました。

旅慣れている、というか、素晴らしいガイドブック「地球の歩き方」のおかげでどこへでも行けたよ~

そっか、ブラジルはポルトガル語だもんね。ボサノバ、Ruiさんぽい!

サウダーデな国だったよ~

みなこ | URL | 2011-03-08(Tue)10:45 [編集]


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